昨今、「ウェルビーイング」という言葉をよく耳にするようになってきました。
人的資本経営や働き方改革などとともに、人事の領域で注目されている概念です。
しかし、「そもそも概念がわからない」
「自分にどう関係するのか、どのように実現するのかわからない」
こういった声がまだまだ多いのが現状です。
そこで本セミナーでは、「ウェルビーイング」の定義と、実現のヒントとなる実践事例をご紹介いたします。
実践事例は、組織開発と労務の2つの視点から、ウェルビーイングを実現する方法についてお伝えしてまいります。
こんな方におすすめ
・ウェルビーイングとは何か、を知りたい人事ご担当者・責任者の方
・ウェルビーイング実現に向けて具体的な進め方を知りたい人事ご担当者・責任者の方
・労務の業務効率化に取り組み、新たな人事施策に工数を使いたいとお考えの人事ご担当者・責任者の方
当日のコンテンツ
・ビジネス現場におけるウェルビーイングとは
・労務の視点から実現する従業員のウェルビーイング
株式会社リーディングマーク プロダクト企画室 組織心理研究所 所長
兼 組織開発事業部 シニアコンサルタント
佐藤 映(Utsuru Sato)
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。修士(教育学)。
京都文教大学特任講師を経て、2020年より株式会社リーディングマークに入社し、性格検査やサーベイを用いて100社以上に組織分析やコンサルテーションで採用・組織の支援を実施。臨床心理学の実践と研究の知見と、組織行動論をクロスさせたアプローチが特徴。
株式会社マネーフォワード ビジネスカンパニー
HRソリューション本部マーケティング部副部長
藤田綾香(Ayaka Fujita)
大手鉄鋼系商社に新卒で入社。その後2015年にマネーフォワードに入社後、お客さまへの業務改善の提案・士業パートナー様とのアライアンス業務を経験し、2018年から関西支社長に着任。現在は、HR領域のサービスのマーケティングに従事している。
セミナー概要
日時: 1月17日(火)12:00-13:00視聴方法: Zoom(お申し込みいただいた方へ、視聴用URLを別途ご案内いたします)参加費:無料